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設備紹介

犬の眼球模型:→
比較できるように、向かって左側が人間の眼球模型で、右にあるのが犬の眼球模型です。ご覧のように犬のレンズは、人間の厚さより2倍くらいの厚さがあります、人との違いを模型で理解して頂き、的確な治療方法を飼い主様へご説明します。

犬の眼球模型
 device02  

←:倒像鏡&スリップランプ

倒像鏡は、動物の目の眼底を広範囲で見る装置で短時間で把握出来ます。動物にストレスを与えないのが特徴です。スリップランプは前眼部の検査を行う装置です。

 

眼底画像例:→

年齢を重ねると緑内障や白内障など目の異常が良く見つかります。

手術にならないように、早期発見、早期治療が大切です。

 眼底画像例
 眼底検査カメラ  

←:眼底検査カメラ
    
動物の前眼部から眼底まで幅広く検査する事が出来て、記録する事が出来ます。眼科病変の検査に活躍する装置です。
眼底カメラの詳細はこちら

 

ファイリングシステム:→

動物の眼に関する病気は、たくさんあります。このファイリングシステムの写真などと比較し、日頃の症状をお聞きして診察します。

 ファイリングシステム
 レントゲン  

←:レントゲン

下記レントゲンの画像どおり2つの角度から撮影し立体的なイメージで骨、肺、内臓などの異常を検査する装置です。

 

FCR:→

レントゲン画像診断装置です

飼い主様の待ち時間を短縮できるように撮影からモニター表示を早くできるシステムです。

 FCR
 歯科用ユニット  

←:歯科用ユニット

動物の歯科治療を行う装置です。

歯石取りも行いますが、特に人間と同じで虫歯や歯周病等は身体の病気にも影響しますので早めの治療と定期健診をお勧めします。

 

血液検査装置:→

血液検査は、重大な病気を早期に見つける方法として活躍します。特に運動不足や肥満から発生する糖尿病に関しては、症状は出ませんので血液検査を含めた健康診断をお勧めします。

 血液検査装置
動物用心電図自動解析装置&超音波診断装置  

←:動物用心電図自動解析装置&超音波診断装置

心電図自動解析装置は、動物の人電図異常を素早く見つける事が出来るシステムです。また超音波診断装置はレントゲンで見つけにくい各臓器の異常を見つける為の装置です。

 

手術室:→

院内感染を防止する為の無菌の手術室である事は言うまでもありませんが、高度な獣医療が出来る手術設備を整えています。

手術室