秋なんてアッという間に通り過ぎて
もう冬なんだわぁ~って感じている
今日この頃のあんずです
ヒーターが暖かくて気持ちいいなぁ
と思っていたら、もう12月になんですね
(※ゲンキ㏌猫鍋ヒーター)
こんなに寒くなってくると
うっかりフィラリア薬を飲ませ忘れて
フィラリア薬は蚊が見えなくなってからも
1ヵ月後には飲ませる必要があるんです
フィラリア症のお薬は12月まで
しっかり飲ませてあげてくださいね
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今日も猛烈な陽射しで眩しいくらい
良いお天気ですね
これだけ暑いと熱中症が心配になりますね
とくにお散歩へ行くワンちゃんや
高齢の子たちは注意が必要です
熱中症ってどんな症状が出るんだろう?
と詳しくはわからない方もいると思います。
体が熱い、ヨダレがたくさん出ている、
呼吸が苦しそう、おう吐・下痢をした、
眼の充血…などの症状がある時は熱中症の疑い
があります。
判断に迷ったり、対処に困ったときは
すぐに!動物病院へ連れて行ってください
お散歩の前には地面の熱を確認する、
体を動かす時にはこまめに休憩するなど
ちょっとしたことに注意しながら
この酷暑を乗り切りましょう
こんにちは!あんずです
この時期は予防の為たくさんのワンちゃんが
病院へ来ています
毎年 多くのお問い合わせがあるので
よくあるご質問をご紹介します
Q:狂犬病予防の注射は病院でも打てますか?
A:はい。病院でも打てます。
当院で初めて打つ場合は、市よりと届いた
おハガキ、または犬鑑札をご持参ください。
(犬鑑札はシルバーの丸い形をしています)
Q:新しくワンちゃん・ネコちゃんを飼い始めました。
追加のワクチンを打ちたいのですが、ワクチン接種
には予約が必要ですか?
A:ワクチン接種には予約は必要ありません。
ワンちゃん・ネコちゃんの体調が良い時に
ご来院ください。ただし新しくお家へ迎えた子は
体調の変化に注意が必要なので10日~2週間くらい
新しい環境へ慣らしてからの接種をおすすめしてい
ます。
Q:フィラリア予防の注射を打ちたいのですが
仔犬でも打てますか?
A:フィラリア予防の注射は体重に対して
打つお薬の量も変化します。
成長期の仔犬さんは1年間で体重が変動します。
体重の安定してくる満1歳を過ぎてからの接種と
なります。
ここでご紹介したのはよくあるご質問の一部です。
この時期は予防することがいろいろあるので
どれから予防していくの?予防のタイミングは?
と混乱してしまいますね
どうぞお気軽にご相談ください